腰痛でお困りの当サロンにおこし頂く女性に、実は

  • O脚で悩んでいる
  • 「骨盤の歪みが気になる」
  • 「脚が太くなって困る」
  • 「お尻が垂れてきた」
  • 「脚のむくみ」

など、脚の問題でお悩みの方を多くお見受けします。

腰痛と脚の問題と関係があるの?と、疑問をお持ちの方もいると思いますが、両者は大きく関係しています!もっと言えば、腰痛だけではなく、猫背、肩コリ、首の痛み、頭痛、手のシビレ、冷えなどの身体の不調とも関係してきます。このような脚の問題にお悩みの方は、脚にだけ目がいきがちですが、もう少し視点を引いて見てみると、姿勢そのものの問題としてもとらえる事ができます。

人の体を、上半身ブロック下半身ブロック、そしてその2つをつなぐ骨盤ブロックと、大きく3つのブロックに分けて正常に積まれている状態を図1とします。

脚でお悩みの女性の多くは、図2のように下半身ブロックに対して骨盤ブロックが前方に、上半身ブロックは後方に崩れた状態でバランスをとっているように思われます。このようなブロックの位置関係では、下半身ブロックから骨盤ブロックが前に落ちないように股関節の前側の組織(筋肉や靭帯など)がストッパーとして一生懸命働いてくれます。そして、このストッパーの役割をする筋肉は、硬く、太くなります。これが皆さんがお悩みの、ももの前側や外側の張りや太さの原因となってきます。

特に股関節を内側にねじったり、曲げる作用を持つ大腿筋膜脹筋(図3)が硬くなると、O脚や膝のトラブルを引き起こしてくる事が多くなります。逆に骨盤ブロックと下半身ブロックの後方の筋肉はいつも縮んだ状態にあるので、働く事ができなくなり、やせてきます。その代表的なものに大殿筋(図3)という股関節を伸ばしたり、外に捻じる作用をもつ筋肉があります。この大殿筋がやせてくると、「お尻が垂れる」と言った問題を引き起こします。

図3

このような脚の問題を解決するためには、下半身ブロックの上に骨盤ブロックを正しく乗せて筋肉の働きのバランスを整えていく事が大切になってきます。

再び、図2をみて頂きたいのですが…、省略しますが、骨盤ブロックと上半身ブロックをつなぐ筋肉でも同様の変化が起きてきます。前側では、腹筋が縮んだ状態になり痩せてきます。後側では、背筋がストッパーとして常に働かされて硬くなってきます。この腹筋と背筋の筋バランスの異常が、腰痛の原因となってくるのです。

脚の問題、腰痛、すべてはこのような各ブロックの崩れ、つまり不良姿勢がその引き金になってくる事がおわかりいただけたでしょうか?では、この各ブロックを正しく積み上げて正しい姿勢を獲得するためにはどうすればよいのでしょうか?

まずは、下半身ブロック、骨盤ブロック、上半身ブロックを真っすぐに積み上げる事を邪魔している関節の硬さや筋肉の硬さを取り除いていく事が必要となります。

次に各ブロックが崩れないよう、筋肉の働きを整えていく必要があります。積み上げる事ができても体を動かすとまた崩れてしまうからです…。ここでは、腹筋と大殿筋をしっかりと働かせられるようなトレーニングが必要になります。特に腹筋をしっかりと働かせられるかが鍵になってきます。私は、その第一歩が正しい呼吸 の獲得と考えています。

やっと、今回のブログのテーマまでたどり着く事が出来ました!
が…まだ、ここから先は長くなりますので申し訳ございませんが、続きは次回にさせて頂きたく思います…
皆さま、最後までおつき合い頂きましてありがとうございました。